〓バチあたり其の一〓
2014-09-10 Wed 21:00


どもっ



以前に書いた記事で触れた、思いっきり手厳しいバチが当ったときの話し

生涯もっとも恐ろしい思いした体験のひとつ



実は他の人には話していないんだよねー

もちろん家族にも本当のことは未だに明かしていないしw

書くか書くまいか悩んだが結局書く事にしたよ



随分前のことなんだけどね

会社帰りにナイトバッシングしに通っていた野池というか用水池があったんだ

短時間でも1500~1800gクラスのバスが結構釣れた

まれにUPなんかも出るんで良く行っていたんだよね



今でこそフィールドには絶対にゴミは棄てないし、水辺に限らずゴミが落ちていたら積極的に拾うほど更正したオラだけどね

当時は辺りかまわずガンガン棄てる大馬鹿だったんだ(特に煙草の吸殻)



当時釣りでつるんでいた仲間達からは「お前がどこのポイントで釣っているか全部判るぞ!」と豪語されるほどにねw

釣りをしている間にチェーンスモーカーと化するオラが棄てる大量の吸殻を辿れば、オラのシークレットポイントを容易に知る事が出来たそうだ



そしてある夜、ひとりでナイトをやっていた

その日の当りパターンは、護岸から沖の30m先にあるインビジブルポイント

水深3mほどの旧チャネルに高さ1.5mロックハンプがある複合ポイントで、その日は多くの魚をストックしていたみたい

そのハンプにミッドダイバークランクを当ててリアクションで喰わせるという王道のパターンだね

いつものようにプカプカ煙草を吸いながら釣りをしていたんだよ



この夜も、そこそこのサイズが飽きない程度に釣れ続いた

あるとき不意に

「パキンッ!

と背後に音がしただけど振り返れなかったんだよね



殆どというか、ほぼ見えないし感じないし聞こえないオラなんだけど

過去の経験から乾いた硬いモノが折れるような音がしたときは警戒しなければいけないという思いに駆られるんだ



幸い金縛りにはなっていないし、じっとしているのも怖い

背中に視線が刺さる感じを受けつつも再度クランクをキャストした

一発でハンプの良い所を捉えたクランクが反転した瞬間、当然のようにバイトがあった



横方向へスウィープ気味にゆっくりと力強くフッキング!

がっちりとフックが貫通した手応えが十分伝わってくる

暫くファイトしていると。。。

また背後で「パキンッ!」と小さな音がした



ファイト中で興奮していたのか、絶対に振り返ってはいけないと思っていたのに反射的に左後ろを見てしまった

目の前1mぐらいのところに、ぼんやりとした靄がそこにあった…

まるで映画プレデターの姿が見えなくなるテクノロジーみたいな感じ



「何これ?」

その瞬間「クンッ!」張り詰めていたラインテンションが消えた

そして瞬間的に水辺の方向へ振り向いたオラの左頬に「ドンッ!」という衝撃が走った



「え゛っ!?」



小鳥か大型昆虫でもでも顔にぶつかったのかと思う衝撃に加え、生温かい液体がドロドロと頬を伝う

何事かと思い頬を流れる液体を手で拭いながらライトを点けると・・・



それは真っ赤な鮮血だったんだ。。。



長いのでつづく。。。


スポンサーサイト
別窓 | ◆雑記など◆ | コメント:0 | top↑
| 〓 Hikki Sixx の Burn! Fishing 〓 |